徒然な日々・零式

クラシックの演奏会を中心にあれこれと書いていきます。

第一歩

4年ほど前ぐらいかな、眼の調子がかなりよろしくないと感じるようになった。老眼も始まっていたし、夜目もだめ。一番困ったのは「とにかく眩しいこと」で、サングラスをかけていても外では俯いて歩くほど。加えて「白地に書かれた文字も見えづらい」。これに関しては別の症状名があるようだけれど、移植後は収まっているので、私の場合は円錐角膜とコンタクトによるものだったのだと思う。

 

(主治医もそのような診断をした。)

 

仕事で書類を読む、PCで作業をする、それらに支障をきたすようになり、眼科できちんとした診察を受けるべきだと思い始めた。主人が自由人になっていたので、家から車で少しのところにある眼科に行ってみることにした。

 

その眼科の評判は様々だったけれど、HPにオルソトロケラジーと記載されている眼科は近隣ではそこしかなかったから。私がその治療に適しているかどうかはわからないけれど、円錐角膜の診察はしてるだろうと考えたのだ。